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「中国共産党と戦うぞ!」 習主席“国賓来日”反対デモ

 中国の習近平国家主席が4月、「国賓」として来日することに反対する動きが広がっている。国賓とは、天皇・皇后両陛下による歓迎行事や会見、宮中晩さん会などが催される最上位の賓客である。中国による少数民族への人権弾圧や、香港での強権的姿勢が国際的批判を浴びるなか、先週末には、都内で反対デモが行われた。

 「国賓来日を阻止するぞ!」「中国共産党と戦うぞ!」

 みぞれが降りしきる18日、新宿で行われた「1・18 習近平国賓来日阻止!天皇陛下の政治利用を許さない!国民大行進」には約250人以上(主催者発表)が集まり、日章旗をなびかせ、コールを繰り返しながら、デモ行進した。

 主催者の1人で、「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長の水島総氏は「世界中が中国に屈せず、立ち上がるなか、国の大事なお客さまとして迎えようとしている。国民として許せるのか?」と通行人に呼びかけた。

 沖縄で活動するキャスターの我那覇真子氏は「台湾は命を懸け、汗を流して(総統選で)勝利を収めた。『世界に貢献してきた日本は落ちぶれてしまったのか』と彼らは涙を流していると思う」と語った。

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