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米朝“一触即発”で半島緊張! 「動く軍事拠点」米空母2隻が半島周辺に展開 北が核実験強行ならトランプ氏「外交方針」に変化も (1/3ページ)

 米海軍が誇る世界最強の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」と、同「ロナルド・レーガン」を中心とする2つの空母打撃群が、朝鮮半島周辺に同時展開している。北朝鮮が、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返した「2017年危機」以来で、一触即発の緊張状態が復活しつつあるようだ。核実験を探知する米空軍の特殊偵察機WC135「コンスタント・フェニックス」も先週末、沖縄・嘉手納基地に到着した。北朝鮮の記念日「光明星節」(2月16日)に合わせて、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は“暴発”するのか。ドナルド・トランプ米政権は軍事的圧力を高めている。

 《韓半島周辺に2隻の米空母が2年ぶりに同時展開》

 朝鮮日報(20日、日本語版)は、こんなタイトルの記事を掲載した。

 記事は、空母「セオドア・ルーズベルト」を中心とする打撃群が、母港のある米サンディエゴから「インド太平洋」に向けて出港し、朝鮮半島周辺海域に入ったと報じた。

 同紙の韓国語版によると、米海軍横須賀基地(神奈川県)を母港とする同「ロナルド・レーガン」がすでに警戒任務にあたっている同海域に、新たに加わる形になったという。

 両空母は世界最大のニミッツ級空母で、全長約330メートル、全幅約76メートル、満載排水量は10万トンを超える。乗員は約5700人(航空要員約2500人を含む)を数える。

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