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「桜を見る会」しか見ていない左派野党 “身内”の問題には触れず… いつまでやるのか (1/2ページ)

 中国湖北省武漢市で発生した、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が、日本をはじめ世界各国の政治や経済、社会生活に深刻な影響を与えつつある。こうしたなか、衆院予算委員会は27日、今年初めての国会審議を行ったが、左派野党は相変わらず、首相主催の「桜を見る会」や「政治とカネ」をめぐる疑惑を追及した。

 「安倍晋三首相は桜を見る会の前日に、『前夜祭』をホテルで会費5000円で開いた。安すぎるのではないか?」

 立憲民主党の黒岩宇洋(たかひろ)氏は27日午後、衆院予算委員会で、こう質問した。

 これに対し、安倍首相は「後援会関係者ら800人相当が宿泊する前提で、ホテル側から5000円が提示された」と答弁した。

 そのうえで、黒岩氏が昨年、ツイッターで前夜祭に高級すし「銀座久兵衛」が出たと発信したことを指摘し、「黒岩議員はデマを流布した。久兵衛さんは出していないと言っている。間違えたなら間違えたと言うべきだ」と反撃した。

 夕刊フジの取材でも、久兵衛側は黒岩氏の発言を完全否定している。

 パーティーの会費も、同党の最高顧問の海江田万里衆院議員らが1人5000円程度と計算できるパーティーを開いていた。ホテル側の関係者は、夕刊フジの取材に対し、「メディアや野党にも回答しているが、その通りに報じてくれない」と嘆いていた。

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