記事詳細

【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「春」》多忙な秋篠宮ご夫妻、春には「立皇嗣の礼」臨まれ (1/2ページ)

 「令和」の幕開けとともに皇室取材の担当になり、8カ月以上が経過した。この間、新たに即位された天皇陛下と皇后さまのご動静を追う一方で、皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられた秋篠宮さま、秋篠宮妃紀子さまご夫妻を間近に取材する機会も多かった。上皇ご夫妻、皇太子同妃時代の両陛下がこれまで担われてきた地方公務なども含め、皇位継承に伴う公務分担の見直しの中で、秋篠宮ご夫妻に引き継がれたものは少なくなく、極めて多忙な日々を過ごされているように思う。

 象徴的だったのは、昨年7月、同じ日の午前と午後にそれぞれ鹿児島県と佐賀県で行われた全国高校総体と全国高校総合文化祭の開会式に、新幹線での移動を挟んで“転戦”されたこと。取材する側も新幹線でご夫妻を追いかけ、駅に着いたら取材バスに飛び乗り、会場では先回りするために駆け足で移動…というような慌ただしさで、ご夫妻の多忙さを身をもって感じた。

 今月16日には、阪神大震災から25年の追悼式典臨席や防災関連施設の視察などのため、ご夫妻は皇室の新春恒例の重要行事「歌会始の儀」を終えた後、羽田空港から民間機で大阪国際空港へと向かわれた。空港から50キロほど離れた視察先の兵庫県三木市の施設に到着されたのは、午後5時すぎ。ご夫妻は出迎えた関係者とにこやかにあいさつを交わすと、施設内部では職員の説明に熱心に耳を傾け、ねぎらいの言葉をかけられた。約1時間後、滞在先のホテルに向けて施設を出発されるころには、あたりは真っ暗に。ご夫妻はホテルへ到着後も、知事から県勢概要の説明を受けられるなど、ご活動は夜まで続いた。