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幸福実現党・釈党首と作家・河添氏が対談 釈氏「情報公開で崩壊する可能性に恐れ」 河添氏「中国の隠蔽体質を世界に示した」

 中国・武漢発の新型肺炎が世界各国で感染拡大するなか、幸福実現党は1日、都内で対談イベントを開催した。同党の釈量子党首と、ノンフィクション作家の河添恵子氏が議論を交わした。

 「情報公開しても大丈夫な国でなければ、『世界のリーダー』になれない。中国は気づかないといけない」

 釈氏はこう語った。

 対談では、中国の習近平国家主席が新型肺炎について「迅速な情報開示」を指示したが、実際はSNSに実態を投稿した市民を検挙するなど、中国当局の情報統制に批判が集中した。

 河添氏は「矛盾している。本当の情報を出そうとすれば警察に捕まる。中国の隠蔽体質を世界に示した」と強調した。

 釈氏は「中国が情報公開で崩壊する可能性を恐れている」と断じた。

 中国人観光客の減少も一部で懸念されるが、「経済のチャイナリスク」も議題に挙がった。

 釈氏が「中国依存型経済は厳しい」と語ると、河添氏は「旅行会社もホテルも、中国に頼って急に減ればマイナスになる。リスクマネジメントをどうするか、目を覚ます人は増えるのではないか」と応じた。

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