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「桜を見る会」前夜祭出席者の領収書を確認 後援会A氏「政権批判のためなら何でもありなのか。いまの野党は質が悪すぎる」 (1/2ページ)

 中国発の新型肺炎の感染拡大が止まらない緊急事態を受け、左派野党もやっと肺炎対策を含む政策論争を重視する姿勢をにじませている。ただ、立憲民主党の辻元清美氏は3日の衆院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」や、地元支援者向け「前夜祭」について追及した。この「前夜祭」については、「領収書が一枚も出てこない」などと批判する声がある。夕刊フジは、出席者が保管していた領収書を確認し、話を聞いた。

 「領収書は確かにもらった。『個人個人でホテルに支払う』という意識だった」

 安倍晋三後援会のA氏はこう語った。A氏の保管していた領収書は、昨年の「桜を見る会」の前日(4月12日)、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれた「前夜祭」に夫婦で出席した際、ホテル側から手渡された2枚という。

 宛名は空欄だが、金額は「5000円」で、概要は「お食事代」、係名もあり、「通し番号」と、赤の「PAIDの判」も押されていた。

 A氏は前夜祭について、「応援する安倍首相の顔を見たいだけだ。あと、後援会の人々と交流するのが目的。料理なんて期待していない。自分はビールを口にしたぐらい。野党議員が『銀座久兵衛の高級寿司が出ていた』と大騒ぎしていたが、完全なウソだった。政権批判のためなら何でもアリなのか。民主党時代の『偽メール事件』を思い出す」と語った。

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