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【室谷克実 新・悪韓論】新型肺炎感染拡大でも…中国に“屈従”する韓国・文政権に国民怒り! 「中華の横暴」に歴史的な“恨”あり (2/3ページ)

 「韓国左翼の巫女(みこ)」とも言える秋美愛(チュ・ミエ)氏(現法相)はMERS騒動の最中、「国民は何も知らずに死んでいく」と絶叫して、政府を糾弾した。

 そのブーメランが、いま文政権を襲っている。

 冷静に見れば、新型肺炎の震源地である中国・武漢と日本、韓国との地理的関係はほとんど同じだ。ところが、国民の対応はまったく違う。

 ソウルでは今週の日曜日(2月2日)、感染を恐れて、都心のデパートはもちろん、一般の飲食店にもほとんど客が入らなかった。日曜昼の状況は韓国紙が詳細に伝えている。日曜日の昼、私は東京のデパートにいたが、相変わらずの混雑だった。

 「未知の病原体」と聞いただけで、その反応の仕方が両国ではまったく違う。その根底には、衛生に関する知識・観念、日常の対応など、さまざまな「違い」があるのだろう。

 狂牛病の時は、テレビで左翼のニュースキャスターが「韓国人は狂牛病にかかりやすい」と述べたフェイク一言で、反政権の大ロウソクデモが始まった。

 ■「反中」借りた“反文”

 「未知の病原体」が恐ろしいとしても、それへの政府対応が、即座に「政争のタネ」になる。それが韓国の伝統であり、それで得点を稼いできた文陣営も、その伝統から逃れることはできない。

 「政争のタネ」であればこそ、文政権が「武漢肺炎とは呼ばない」としたことも、WHO(世界保健機関)準拠ではなく「中国へのゴマスリ」と批判される。

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