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【室谷克実 新・悪韓論】新型肺炎感染拡大でも…中国に“屈従”する韓国・文政権に国民怒り! 「中華の横暴」に歴史的な“恨”あり (3/3ページ)

 韓国内のマスクが大暴騰している中での、政権による「中国へのマスク提供」も「国民を見殺しにする朝貢」となる。

 「武漢へのチャーター機派遣」も、「日本より遅れた」との視点から取り上げられる。

 朝鮮半島の王朝、韓国の歴代政権はほとんどが中華に「事大主義」対応を取ってきたが、庶民は「中華の横暴」に恨(ハン)を貯めてきた。

 今回の新型肺炎で、商店やタクシーが「中国人お断り」に動く背景には、感染しかねない恐怖とともに、歴史的な恨がある。「反中国」の名を借りた反政権の動きなのだ。

 しかし、文政権の支持率は、2日公表の最新世論調査でも45%。ほとんど落ちていない。とはいえ、その世論調査の回答率はわずか5%だ。回答を拒否した95%は何を考えているのか。

 新型肺炎の混乱と景気低迷の中で、政権与党が多数を確保するのは、常識的には難しい。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。

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