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韓国が不法占拠…竹島の史実を「英語版絵本」に 「正しい歴史を世界に伝えたい」 出版・寄贈を目指しクラウドファンディング開始 (1/2ページ)

 わが国固有の領土、島根県・竹島について、韓国は不法占拠を正当化する海外での宣伝工作を強化している。盗人猛々しい隣国の主張に対し、かつて竹島でニホンアシカ猟を営んだ漁業関係者の孫にあたる女性が「正しい歴史を世界に伝えたい」と、竹島の史実を描いた絵本を英語に翻訳する活動を始めた。女性はクラウドファンディングで浄財を集め、国内外の大使館やインターナショナルスクールへの寄贈を目指している。

 絵本を制作しているのは、島根県隠岐の島町に住む元小学校教諭、杉原由美子さん(76)。杉原さんの祖父、八幡長四郎さんは大正から昭和初期、隠岐で、竹島の漁業権確保に尽力した名士として知られる。

 当時、長四郎さんら漁業関係者は、竹島で「メチ」と呼ばれたニホンアシカを追う漁猟で財をなした。戦後、韓国の不法占拠で暮らしは一変し、漁猟再開への熱い思いを抱いたまま、長四郎さんは亡くなった。

 杉原さんは2013年、こうした史実を物語にして絵本『メチのいた島』(山陰中央新報社)を自費出版した。地元の島根だけでなく、東京や横浜の小学校まで出向いて、児童を前に絵本の読み聞かせをして領土教育に貢献した。

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