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【平沢勝栄 俺がやらねば】日韓関係改善は李前国務総理に期待 何人もの人の名を覚える“人心掌握術” (2/2ページ)

 政治家や組織の幹部にとって最も重要なことの1つは、人の名前を覚えることだ。名前を覚えることは、人心掌握につながるからである。政治家にとり、相手の名前を覚えることは必須だが、なかなか容易ではない。

 「米国のルーズベルト大統領の選挙参謀は5万人の名を覚えていた」と評論家の故・扇谷(おうぎや)正造氏の本にあったと記憶しているが、同大統領の選挙が盤石だったのも当然だろう。

 私は李氏に「どうやって名前を覚えるのか」と聞いてみた。答えは「何事にも死に物狂いで取り組めば、できないことはない」だった。

 懇談を終えて河村氏と私は李氏と一緒に外に出た。そこで、李氏は数十人の若者につかまって、もみくちゃにされていた。李氏は今のところ次の大統領候補では断トツの1番と聞くが、果たして「李大統領」は誕生するのだろうか。(自民党衆院議員・平沢勝栄)

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