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帰国者が激白!「封鎖都市」中国・武漢の“真実” マスクをオムツで代用、大量火葬で死者数隠蔽…デマや真偽不明の情報も (2/2ページ)

 根拠も含めて不明な点も多いが、こうした情報が出回る背景には、医療機関が抱える深刻な状況があるとA氏。「医療機関が新型肺炎患者の受け入れで手いっぱいとなり、一般の患者を受け入れることができていないようだ。そのため例年以上に原因不明のまま亡くなる人が増えていても不思議ではない」と推測する。

 ハイテク産業をはじめ中国製造業の重要拠点の一つである武漢だったが、空港や鉄道が封鎖された1月23日以降、機能がマヒした状態が続いている。ホンダは武漢にある四輪車工場の生産再開を17日以降としていたが、1週間延期して24日以降とした。湖北省が企業の休業を20日まで延長すると発表したことを受けたものだ。

 再開に向けてマスクをかき集めている企業もあるというが、A氏は「3月ごろまでは武漢の工場の生産再開は不可能だという憶測が広がっている。工場内のスタッフが1人でも感染すれば操業停止になるため、工場の再開はかなりリスクが高い」と指摘した。

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