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「彼氏代行サービス」での疑似恋愛にハマる女性心理とは (1/4ページ)

 ホストクラブの客層といえば、お金持ちや芸能人、水商売をしている女性などをイメージしがちだが、近年は一般職のOLや主婦、シングルマザーといった様々な立場の女性が店に通い、「イケメンと気軽に話せる場所」となりつつある。そんな女性たちの欲望をさらに満たすため、独立して出張デートサービスを開業するホストもいるという。作家の内藤みか氏が、ホスト業界の最新事情をレポートする。

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 呼べばカッコイイ男の人が来てくれて、一緒にデートをしてくれる--。そんな出張サービスは20年以上も前から存在していましたが、ここにきて店舗数やサービスの種類も、そして登録男性の数も一気に増加しています。

 私はシングルマザーなので、寂しさに耐えかねてこのサービスを利用したことがあります。彼氏をレンタルするというと多くの人が性的サービスも受けているようにイメージしますが、私はデートのみというライトなプランがある店舗を選んでいました。理由は、そちらのほうが在籍ホストのルックスが圧倒的に良かったからです。

 客層は私のように特定の恋人がいない寂しいバツイチ女性や独身女性、夫が優しくしてくれないからとストレス解消に呼ぶ人妻、そして普段は男性にサービスしている風俗嬢などが男性に尽くされたくなって呼ぶ--というパターンが多いと聞いています。そしてこの1~2年で一気に店舗数や在籍ホスト数が増えたと感じています。

 呼びやすいのは、何と言っても“彼氏代行”としてデートしてくれるデート専門の出張サービスですが、最近増えてきたのはオイルマッサージのみを行う、わりと健全なエステサービスです。ただし、性的サービスを行わないとうたっていても、中には無届けでいかがわしい行為を行おうとする人もいるそうなので、注意は必要でしょう。

NEWSポストセブン

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