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韓国への渡航「避けて」 米当局、最高レベルの警告 新型肺炎

 米疾病対策センター(CDC)は24日、新型コロナウイルス感染が急拡大する韓国について、感染症などの危険度に応じ3段階ある渡航情報を最高レベルの「警告」に引き上げ、不要不急の渡航を避けるよう呼び掛けた。

 22日に日本とともに上から2番目の「警戒」対象にしたばかり。CDCは「広範囲に感染が広がっている」と指摘した。これまで新型肺炎での「警告」対象は中国本土だけだった。

 CDCは、韓国を訪れなければならない場合は病気の人との接触を避け、手洗いを徹底することを要請。14日以内に韓国を訪問した人で発熱などの症状がある場合は、事前に電話して医療機関を受診するよう求めた。

 CDCは24日までに、新型肺炎で日本と同じ「警戒」レベルに新たにイランとイタリアを指定した。(共同)