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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文政権「選挙情勢不利」で…追い込まれ過激化する“文シンパ” 「文在寅様に反発する庶民は非国民だ」ネット上でファシズム的攻撃も (2/3ページ)

 文大統領は2月9日、地方の伝統市場を視察した。伝統市場とは、ビニールハウス型の商店や屋台の集合地だ。

 あるオバサン商店主が、視察に来た文氏の問い掛けに、あまりにも正直に答えた。「(景気は)どうしようもないわ」と。

 「ムンッパ」が間髪入れず攻撃した。

 「大統領に対する返答としては無礼な発言だ」はともかく、店の称号はもとよりオバサン商店主の顔写真、住所をネットにさらして、「その店での不買」を呼びかけた。

 まさに、「文在寅様に反発する庶民=非国民=絶対に許さず」のファシズム的な行動だ。

 ◆文政権、一般支持は低落の一途

 これより前、左派の京郷新聞に、著名な「左派」教授が、文政権の言論政策を批判するコラムが載った。すると、与党が、この女性教授と編集者を「名誉毀損(きそん)」で告発した。言うならば「左翼対左派の内部の対立」だったが、女性教授擁護の世論が強いと見るや、与党は告訴を取り下げた。が、終わらなかった。「ムンッパ」の人間が代わって告訴したのだ。

 「ムンッパ」は、主としてサイバー空間に漂う存在であり、大多数は個々人の名前も明らかではない。一種の「社会現象」ともいえるが、そのネット集団の指向性は「文在寅以上の文在寅」「文在寅の本音」とみられている。

 伝統市場のオバサン商店主に対するファシズム的攻撃を見るや、保守系メディアが一斉に、「ムンッパ」の行き過ぎた行動に批判を始めた。それは「ムンッパ」の深奥に、文大統領そのものがいると見ているからだろう。

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