記事詳細

安倍首相、イベント自粛・全国休校に続く重大政治決断! “日本の武漢化”阻止へ「特別措置法」制定準備 国家一丸で「死のウイルス」迎撃体制 (3/3ページ)

 ■政局より、まず「国難」乗り切れ

 このウイルスは、世代を経るごとの変異が著しく、速度も早い。

 日本政府は、世代変異と劇症化の関連を、武漢からの情報を入手して正しく解析するとともに、獣医、疫学の専門家をも政府に参集させ、対症療法の確立をさらに加速する必要がある。

 これは、「安倍政権の戦い」でも「日本一国の戦い」でもない。中国は「国家の崩壊」に瀕し、北京や上海などの大都市が機能停止したまま、再開の見込みもない。それほど危険なウイルスなのだ。多くの国で潜在感染者は急増しているに違いない。世界のどこでそれが爆発するか分からない。

 その意味で、水際作戦よりもはるかに重要なのは、政府と専門家、そしてマスコミ言論界、国民が一丸となって、この「死のウイルス」の迎撃体制を整えることにある。

 まずは「有事だ」という自覚を持つこと。そのうえで、政府のガイドラインをよく理解し、その線に沿った行動をすることだ。

 ■小川榮太郎(おがわ・えいたろう) 文芸評論家。1967年、東京都生まれ。大阪大学文学部卒。埼玉大学大学院修了。国語や文学の衰退など日本人の精神喪失に対して警鐘を鳴らす。一般社団法人「日本平和学研究所」理事長を務める。第18回正論新風賞を受賞。著書に『徹底検証 安倍政権の功罪』(悟空出版)、『左巻き諸君へ! 真正保守の反論』(飛鳥新社)など多数。

関連ニュース