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【親も知らない今どき入試】「MARCHに強い学校」ランク 公立トップ校が躍進!文武両道の川和が100人増で首位 (1/2ページ)

 今週は3月14日現在のMARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の合格者合計が多い学校ランクを紹介したい。

 今年のMARCHの一般入試は、志願者合計で3万8525人、8・6%の減少。私立大全体で約5%の減少だから、それを上回る減少だった。今年のMARCHは数字上は入りやすくなった。

 しかし、予備校の入試担当者は「安全志向から背伸びして受ける人が減り、逆に早慶狙いの層が抑えに受け、決して入試は楽ではなかったのではないか」という。確かに上位高からの合格者が増えている。

 MARCH合格者合計トップは川和で、昨年の9位からトップへ躍進。現段階で昨年の最終合格者数と比べて109人増え531人の合格だ。内訳を見ると、明治大が昨年より73人増えて223人で全国トップ。青山学院大が10人増えて68人合格で全国2位に入った。MARCHすべてで、昨年より合格者が増えている。

 地元の塾講師は「川和は部活動や学校行事に力を入れていますが、勉強もしっかりやり、文武両道で人気があります。神奈川には県が指定する学力向上進学重点校が横浜翠嵐、湘南、柏陽、厚木の4校で、学力向上進学重点エントリー校として13校が指定され、その中に川和も含まれ、川和がエントリー校から重点校に上がる筆頭といわれています。もともとMARCHや早慶に強い高校ですが、今年は安全志向から合格者が増えたのでしょう」という。

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