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宇都宮市に「ギョーザ形街灯」お目見え! 年間購入額トップ返り咲き、PRの一環

 やるならとことん-。「ギョーザのまち」を掲げる宇都宮市の「餃子通り」に3月、ギョーザ形の街灯が設置され、話題を呼んでいる。2月発表の総務省調査によると、市は1世帯当たりの年間購入額でトップに返り咲いたばかり。担当者は「多くの人に来てもらい、ギョーザを食べるなど夜の宇都宮を楽しんでほしい」と話している。

 街灯は縦約25センチ、横約70センチ。ひだや香ばしく焼いたような色合いが再現され、大きなギョーザが宙に浮いているように見える。約160メートルの通りに7基設置。日没後、発光ダイオード(LED)が自動点灯する。

 市は2018年、老舗店が連なる通りを「餃子通り」と命名。ギョーザをイメージしてオレンジ色に路面を塗ったり、立体オブジェを設置したりするなどPRを進めてきた。

 街灯設置もPRの一環で、市などでつくる委員会が企画。東京・恵比寿にあるビールジョッキ形の街灯などを手掛ける企業が製作した。

 神奈川県横須賀市から来たという中学3年の男子生徒(15)は「発想が面白いし、造形もリアルだ。宇都宮でギョーザを食べて、元気を出したい」と笑顔を見せた。

 中国発の妙な疫病にかからぬよう、用心に用心を重ねながら存分に味わおう。

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