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マスク「手作り・洗って再利用」どこまで役立つ? 専門家も太鼓判!「市販と比べて問題はない」 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染拡大で相変わらずマスク不足が続いている。そこでキッチンペーパーやハンカチでマスクを手作りしたり、洗って再利用するなどの自衛策が注目されている。こうしたマスクはどこまでに役立つのか。

 政府はマスクの高額転売に罰則を設けるため国民生活安定緊急措置法の政令を改正し、15日に施行した。購入価格を超える価格でインターネットのオークションなどで販売すると違反となり、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が科される。

 マスク転売は規制されるが、店頭に潤沢に供給される見通しはまだ立たない。そこで兵庫県姫路市は、紙マスクとハンカチを使った布マスクを作り方をホームページ上などに公開している。

 紙マスクの場合、切れ目に沿って破ったキッチンペーパー1枚を1・5センチ幅で蛇腹のように折り重ねたら、両端に輪ゴムをあててホチキスで固定する。布マスクの場合は、1枚のハンカチを半分に2回折り、その後横に3つ折りする。そして輪ゴムを両端に通すだけで簡易マスクとなる。

 いずれも感染予防ではなく、あくまで自分のせきやくしゃみを防ぐための用途としている。

 山野美容芸術短期大学客員教授で医学博士の中原英臣氏は、「手作りのマスクでも市販と比べて問題はない」と太鼓判を押す。

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