記事詳細

【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】新型コロナ「信用できない」情報に注意! 以前とは“まったく正反対”のことを言い出す人も (1/2ページ)

 世界中で新型コロナウイルスの感染被害が深刻化している。死者の数が増えているだけじゃなく、医療崩壊危機も叫ばれている状態だ。

 その筆頭として挙げられているのが、死者数で中国を上回ったとされているアメリカ。今年すでにインフルエンザの猛威にも襲われていて、1万人を超える死者が出ていた。そこからの新型コロナ被害だからね。

 アメリカでのインフルエンザ被害は、毎年のように起きているんだよね。保険に入っておらず高い医療費を払えないために、病院に行けない人が多いというのが背景だろう。外出するときにマスクを付ける習慣がないのも、被害が拡大した要因かもね。

 新型コロナの致死率はインフルエンザよりも高いが、以前に発生したSARS(重症急性呼吸器症候群)よりは低いとされている。ただ、ボクとしては、この根拠に基づいた結果「大したことはない」という認識が広がってしまったんじゃないかと思っている。

 それに、そもそも中国政府が発表する情報や統計数字が正確で信用できるものなのか疑問だよ。死者の数にしても世間ではアメリカの方が中国を上回ったとなっているけど、それは中国政府が出している数字が正確であればの話だからね。

 日本でも新たな感染者が続々と出ていて、テレビの情報番組では連日、さまざまな専門家が登場して解説・提言しているが、ツイッターでは「信用できない」といった意見をよく目にする。こうした気持ちはとてもよく分かるんだよね。政治家でも学者とかでも、あるときからそれまでと正反対のことを言い出す人がいるから。

関連ニュース