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文在寅批判の元人気女子アナは勝利…どうなる韓国政治 (1/2ページ)

 15日投開票の韓国総選挙は革新系与党が圧勝し、定数300の5分の3となる180議席を確保した。革新系政党が単独で過半数の議席を得たのは2004年の総選挙以来16年ぶりで、今後は単独で法案を処理することが可能となる。

 保守系の最大野党・未来統合党はソウル市の選挙区から出馬した黄教安(ファン・ギョアン)代表が、与党の李洛淵(イ・ナギョン)前首相にとの一騎打ちに敗れて落選。また、昨年まで院内代表として黄氏とツートップを務めてきた元祖「美人過ぎる国会議員」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)氏も落選した。

 羅卿ウォン氏は以前、文在寅大統領の「対日発言」を厳しく批判していた。革新系の巨大与党の誕生で、ただでさえギクシャクしてきた日韓関係の行方が気になる。

 (参考記事:【写真】文在寅批判の「美人過ぎる」野党議員…過去には「親日派」報道も

 そんな中、保守陣営で健闘したのが韓国MBCテレビの元アナウンサーで、同局の看板キャスターだったペ・ヒョンジン氏だ。ソウル市内の選挙区から未来統合党候補として出馬し、与党から出た4選の強敵を破って当選した。

デイリーNKジャパン

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