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【日本の元気 山根一眞】大半の人が「どう過ごせば」と戸惑っているが…緊急事態宣言は「知的武装の好機」 (1/3ページ)

 新型コロナの緊急事態宣言が出たため、およそ1カ月間、自宅で過ごさねばならなくなった。大半の人が「どう過ごせばいいのだ」と戸惑っている。といって危機をあおるばかりのワイドショーを視聴しても得られるのは不安ばかり。1日2-3回の定時ニュースを見るだけ、と割り切るのが賢い選択と思う。一方、これほどの期間、連続で在宅時間を得られるのは貴重なチャンスだ。

 そこで、通常では経験できない学習に費やすことをお勧めしたい。学習の第一は「放送大学」の視聴・聴取だ。約300の放送授業が開設されていて、日曜から土曜までの連日、午前6時から午前2時過ぎまでのおよそ21時間、30-45分間の講義がびっしりと放送されている。

 「入学」すれば約70万円で大学卒業資格が得られるのが放送大学で、正規学生限定のインターネット授業もあるが、入学せずとも授業の「フリー聴講」は可能だ。その放送はラジオとテレビの両方で行われており、ラジオはBS531チャンネルのラジオ配信、スマホならインターネットラジオ放送「radiko(ラジコ)」で聴取できる。テレビはBS放送の231、232チャンネルだ。

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