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マスク不足が徐々に解消!? 「買えた」の声が増えたワケ (1/2ページ)

 コロナ禍の長期化も予想されるなか、手持ちのマスクが減って心細い人や、いまだに手に入らない人というも多いのではないか。政府による布マスク配布も始まるなか、ここにきて「マスクを買えた」という報告も徐々に増えてきた。マスク不足は解消されつつあるのか。

 政府が調達した布マスクは17日から配達が始まっている。しかし全国への配布完了には時間がかかり、「マスクがそろそろなくなる」と嘆く声がネット上では相次ぐ。

 一方、ドラッグストアなどの店頭で、これまでマスクを買えなかった人が買えた例も増えている。以前はわずかな入荷があっても平日の朝に早々に売り切れていたドラッグストアでも、日曜日の夕方にワゴンで販売されていた。

 背景には、小売店のマスク販売方法の変化があるようだ。ドラッグストア大手のスギ薬局は、10日から開店時のマスク販売を中止し、営業時間内での不定期販売に切り替えた。

 運営会社のスギホールディングス広報担当者はその狙いを「朝の時間帯だとマスクを購入できる客が限られてしまうこと、開店前の行列をなくすことで客の感染リスクを防ぐこと、行列に伴う騒音やゴミなど近隣住民からの苦情への対策を取ったこと」と明かす。

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