記事詳細

【コロナに負けない 緊急提言】パンデミックをもたらした中国政府とWHOの“結託” 疑惑深まる新型コロナ「天然ウイルス説」 ノンフィクション作家・河添恵子氏 (1/3ページ)

 新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)と、中国共産党政府や世界保健機関(WHO)の問題点について、ノンフィクション作家の河添恵子氏は、夕刊フジで最新情報を発信してきた。GW特別号では、疑惑の核心に迫った。

 日本ではいまだに、「武漢市の海鮮卸売市場で売っていたコウモリから、人間が感染した」という、中国当局が主張する「天然ウイルス説」が前提になっている。だが、世界はそのように報じているだろうか? 

 ドナルド・トランプ米大統領は3月13日の記者会見で、「(中国の)習近平国家主席と私は、ウイルスがどこから来たのかを知っている」と語り、笑いを誘った。

 この発言は、中国外務省の趙立堅副報道局長が前日、自身のツイッターで、《米軍が武漢に今回のウイルスを持ち込んだのかもしれない》と発信したことへの、余裕のカウンターアタック(反撃)だったと推測できる。

 1カ月後の4月13日、米CNNが報道した「中国政府はウイルス起源に関する米中論議のなか、コロナウイルス研究把握を強化する」の内容は注目に値する。

 要点は以下の通り。

 〔1〕新型コロナウイルスに関する学術論文は今後、出版前にすべて政府当局の審査対象になる。承認がなければ出版できない-という中国政府の通達が同10日、上海の復旦大学のウェブサイトに出た。

 〔2〕CNNが、通達文の連絡先に問い合わせたところ、「これは内部文書」と語り、数時間後にはサイトから削除された。武漢市の中国地質大学のウェブサイトにも出ていたが削除された。

関連ニュース