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本当に“見習って”いいのか!? 韓国・文大統領が自賛する「K防疫」の実態 徹底監視で個人のプライバシーを暴露! 識者「民主主義とはかけ離れた手法」 (2/2ページ)

 朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は「検査を受けなかったことが確認されれば200万ウォン(約17万円)以下の罰金が科される」として1万人あまりに検査を促すメッセージを送信している。

 韓国の徹底した手法について龍谷大学の李相哲教授は「文大統領は、新型コロナの防疫対策で世界をリードするといっているが、プライバシーを暴露する手法は民主主義国家とはかけ離れている。一度情報が明かされれば、ネット上で住所や氏名などが割り出されることになり、当事者たちは普通の生活が送れなくなる。韓国に社会的なモラルが失われつつあるのかもしれない」と指摘した。

 こうした実態が国内外に伝えられるようになったためか、保健当局は14日、コロナ感染者の情報開示について、プライバシー保護を強化する方針を明らかにした。

 韓国の防疫対策を見習えという論者は日本にも多いが、プライバシーをないがしろにする対策まで賛同するのだろうか。

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