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WHO総会、台湾参加めぐり対立激化! 日米欧vs中国の構図に…世界は「新冷戦」へ (2/2ページ)

 米メディアなどによると、総会では、米国などが主張する台湾の参加について投票が行われる可能性がある。参加には加盟国の過半数の賛成が必要という。中国は、アフリカ諸国などに強い影響力を持っている。

 総会後も「米中関係の緊張」は続きそうだ。台湾の蔡英文総統の2期目の就任式が20日にあり、新型コロナで延期していた中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が22日に開幕する。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、「新型コロナへの対応をめぐる緊張の急激な高まりは、新たな冷戦の恐怖を引き起こした」と指摘。米中対立が、貿易や技術、南シナ海など幅広い問題で緊張を招くと危機感を示した。

 

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