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各地で相次ぐ震度4クラスの地震!次の要警戒地域は… 識者「数年以内に巨大地震が来てもおかしくない」 (2/2ページ)

 「京都府北部でも地震が起きている。ここは1927年に3000人近くが犠牲となった北丹後地震が起きたところだが、100年近く大きな地震はない。東南海地震と南海地震との間の45年に地震が起きた三河湾も最近揺れている」と高橋氏。

 過去の大地震は、集中した時期に発生する例が多い。1920年代には、23年に関東大震災、25年に北但馬地震、27年に北丹後震が発生した。

 40年代には43年の鳥取地震や、44年の東南海地震、45年の三河地震、46年の南海地震と続いた。

 直近では2016年の熊本地震以降、同年の鳥取県中部地震、18年の大阪府北部地震が起きている。

 現状は「大地震が集中する時期に差し掛かっている」とみる高橋氏。「政府は伊豆半島よりも西側で起きる地震を『南海トラフ地震』と呼ぶが、伊豆半島の西側と東側が両方とも動くM8以上の巨大地震が、数年以内に来てもおかしくない」と語る。

 大地震への備えは常に必要だ。

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