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台湾のWHO参加支持 外交青書、韓国は再び「重要な隣国」 (2/2ページ)

 北朝鮮をめぐっては、日本人の拉致問題解決を「最重要課題」と位置づけ、安倍首相が昨年5月に「条件を付けずに金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長と会い、率直に話をしたい」と表明したことを盛り込んだ。度重なる弾道ミサイル発射については、「日本のみならず、国際社会に対する深刻な挑戦」と非難した。

 青書は通常、前年の外交活動を記載するが、今回は今年3月までの外務省の新型コロナウイルス対応も掲載した。チャーター機を派遣した海外邦人の帰国支援や、各国の感染状況に応じて随時切り替えている感染症危険情報などについては1ページを割いて説明した。(産経新聞)