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都知事選、小池知事の対抗馬に堀江貴文氏急浮上…蓮舫氏どうする?

 東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)への再選出馬が確実視される小池百合子知事の対抗馬として、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏の名前が急浮上している。野党側は統一候補の擁立を目指すが、作業は難航している。

 堀江氏は今月末、著書『東京改造計画』(幻冬舎)を出版する。概要を見ると、「都知事選を前に東京都への緊急提言」として、「本当の『渋滞ゼロ』」「東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化」「東京オリンピックはリモート競技に」「オンライン授業推進」「東京都のオール民営化」など37項を掲げた。「出馬の可能性は99%」という報道もある。

 都知事選で、自民党は「新型コロナ対策を優先する」として独自候補の擁立を見送り、小池氏を推薦する方向。

 これに対し、立憲民主党など野党側の統一候補選びは遅れている。こうしたなか、2016年参院選東京選挙区で112万票で圧勝した蓮舫副代表への待望論もある。

 政治評論家の小林吉弥氏は「蓮舫氏は国会論戦でも切れ味が鋭いが、物足りなさもある。立憲民主党は不戦敗を避けようとギリギリまで独自候補を目指すが、自主投票になる可能性が強いのではないか」と語っている。

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