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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「無題」》テレビ会議の極意伝授…だけど会いたいこのごろです (1/2ページ)

 非常事態宣言が解除され、目に見えて世の中が動き出した。5月末の週末、6歳の娘は2カ月ぶりに会う保育園の友達と公園で外遊び。私のほうは「家族以外の大人と会うのはいつ以来かな」と感慨深げなママ友とおしゃべりが尽きない。

 自粛中の楽しみ方や互いの在宅勤務事情、テレビ会議で子供に映り込まれただとか、たわいない近況報告なのだがとにかく楽しい。世間話というか顔を合わせてのコミュニケーションにいかに飢えていたか思い知らされた。共感の笑顔や相づち、驚いたり感心したりと、会って話すというのは多くの情報を瞬時にやりとりしているのだと思う。

 先日参加したオンライン飲み会で、管理職の女性の先輩が「テレビ会議では、実際に会うより指示がきつく聞こえているんじゃないかと思うのよね」ともらしていた。

 いわく、インターネットを利用するテレビ会議では通信を安定させるために、話している人以外の参加者はカメラやマイクをオフにする場合も多い。結果、画面には参加者の名前が映るのみ。返事も聞こえず、うなずいているのかすら分からないため、「指示を出すのについ言葉を重ねてしまう」のだという。

 テレビ会議を使いこなし仕事に生かすにはコツがありそうだと、5月にネット上で開催された「WEB面接ノウハウセミナー」(レジェンダ・コーポレーション、コーナー共催)に参加してみた。

 講師のキャリアコンサルタント、南部晶洋さんは、ネットを使った採用面接でよくあるのは「一問一答になりがちで話が広がらなかったり、問いかけが詰問のように聞こえたりすること」だと指摘する。