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新宿のホストら都内で28人感染 大半が若年層

 「東京アラート」というより「新宿アラート」といった状態か。東京都は4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに28人報告されたと発表した。うち23人を10代から30代までの若い世代が占めた。

 小池百合子知事はホストクラブなどでの感染増に懸念を示し、「新宿エリア」と特定して警戒を呼び掛けている。

 4日までの1週間では、新規感染者計128人のうち夜の繁華街関連が43人に上り、うち十数人のホストが含まれているという。

 4日に新たに報告された28人のうち、感染経路が不明なのは14人。夜の繁華街関連は9人だった。うち4人は既に4人の感染が判明していた緊急事態宣言解除前の十数人規模の会食パーティーに参加していた。

 今週末は政府の新型コロナ対策を担当する西村康稔経済再生担当相と会談し、夜の街対策やテレワーク推進などで意見交換するという。

 東京都庁と都内臨海部のレインボーブリッジは4日夜も警戒を促す赤色にライトアップされた。

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