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韓国・文大統領、疑惑の元慰安婦団体を“露骨な擁護” やはりズブズブの関係なのか…「運動を否定し大義を傷つけるのは正しくない」 (1/2ページ)

 やはりズブズブの関係なのか。元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)などで次々と発覚する疑惑について、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、初めて公式に言及した。資金の透明性を強化すると述べたものの、慰安婦運動の「大義」を強調した。韓国国内でも疑惑への風当たりは強い中で、擁護に終始した。

 文氏は、政府の会議で「寄付金や後援金の募金活動の透明性を根本的に強化していく」と表明し、「慰安婦運動自体を否定し、運動の大義を傷つけようとするのは正しくない」と述べた。

 「慰安婦運動は今も現在進行形だ。被害者の傷は完全には癒やされず、心からの謝罪や和解にも至っていない」とし、「(疑惑を巡る)今の騒動や試練が、運動を発展的に昇華させる契機となるよう期待する」と述べた。これまで報じられている疑惑からすると、大甘の発言に聞こえる。

 正義連の疑惑は、元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)氏の告発を機に発覚。前代表で国会議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏が、団体の寄付金を私的に流用した疑いなどで検察が捜査に着手した。尹氏や正義連は疑惑を全面否定しているが、団体が運営する元慰安婦の休養施設にも捜査が入り、所長が自殺するなど波紋が広がっている。

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