記事詳細

絶叫マシンだけど「絶叫禁止」…意外な心理効果とは? 専門家が説く「ウィズコロナなりの楽しみ方」 (1/2ページ)

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い休園していた大阪市の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が営業を再開するなど、テーマパークや遊園地が復活の兆しを見せている。ただ、業界の感染予防のガイドラインには、ジェットコースターなど絶叫マシンで「大声を控える」と記載されている。「絶叫禁止」では楽しみ半減かと思いきや、意外にも「新たな刺激が生まれる」ととの見方もある。

 USJでは8日から「ソフトオープン期間」として営業再開したが、18日までは大阪府在住で事前に数量限定のチケット購入者だけが入場できる。19日以降は一般営業が再開されるが、入園できるのは年間パス購入者を除き、関西2府4県在住者に限られる。

 山梨県富士吉田市の「富士急ハイランド」も営業は再開したが、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県在住者は入園お断り。「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(相模原市緑区)、「東武ワールドスクウェア」(栃木県日光市)も屋内アトラクションなどは休止が続く。

 東日本・西日本遊園地協会が公表し、USJや東京ディズニーリゾートの運営会社などが賛同する感染拡大予防ガイドラインでは、従業員と来場客の検温やマスク着用、距離の確保のほか、絶叫マシンでは大声を控えたり、マスク着用や間隔をあけた着席を促すよう呼びかけられている。

関連ニュース