記事詳細

新型コロナ、来春にもワクチン接種開始目指す

 東京都で26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに54人報告された。24日の55人から3日続けて50人前後の高水準が続いている。小池百合子知事は専門家の意見を基に、第2波との見方を否定。「医療態勢の充実によって第2波の捉え方が違ってくる」との見解を示した。

 感染終息の切り札となるのがワクチンだ。英製薬大手アストラゼネカの日本法人は26日、英オックスフォード大と開発を進めるワクチンの日本への供給に向け、日本政府と協議を進めることで合意したと発表した。第一三共などと協力し、来春にも予防ワクチンの接種開始を目指す。

 新型コロナのワクチンを巡っては、製薬ベンチャー、アンジェスが25日、国内で初めて人に投与する治験を始めると発表した。塩野義製薬なども開発を進める。

関連ニュース