記事詳細

【永田町・霞が関インサイド】バイデン氏の副大統領候補に「2人の女」 ハリスvsライス、それぞれに“弱点”あり (1/2ページ)

 案の定、カマラ・ハリス上院議員(55、カリフォルニア州選出)が有力視されている。11月3日の米大統領選の民主党大統領候補、ジョー・バイデン前副大統領(77)のランニングメイト(副大統領候補)である。

 ドナルド・トランプ大統領に厳しい論調で知られる、米紙ワシントン・ポストの世論調査での支持率上位5人を挙げる(=4月9日実施と、6月26日実施の比較)。

 6月調査1位=カマラ・ハリス上院議員(4月1位)、2位=エリザベス・ウォーレン上院議員(71、マサチューセッツ州。同4位)、3位=ヴァル・デミングス下院議員(63、フロリダ州。同7位)、4位=キーシャ・ボトムズ・アトランタ市長(50、圏外)、5位=スーザン・ライス元国家安全保障担当大統領補佐官(55、同11位)。

 4月は2位だったクロブシャー上院議員(ミネソタ州)と、3位のホイットマー・ミシガン州知事はレースから脱落した。

 バイデン氏は副大統領候補として「女性、黒人」を条件にしている。大統領補佐官、国連大使を歴任したライス氏は国政経験があることから急浮上したとみられる。

 なぜならば、「バイデン大統領」に万が一のことがあれば、副大統領が就任することになるからだ。昨年来の民主党大統領予備選の演説や討論会で、バイデン氏は名前を思い出せず困惑する場面があり、事実誤認の発言も少なくなく「認知症疑惑」が取り沙汰された。

関連ニュース