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韓国“安倍首相土下座像”の植物園長「誰かを特定していない」 前言を翻すも撤去はせず

 韓国・平昌(ピョンチャン)にある「韓国自生植物園」に、慰安婦像にひざまずき謝罪する安倍晋三首相を模した像が設置された問題が、日韓双方で波紋を広げるなか、植物園の金昌烈(キム・チャンヨル)園長が前言を翻し始めた。

 金園長は当初、「日本がぬかずき、われわれがいいと言うまで贖罪(しょくざい)して初めて許しが考えられるということを形にした」「贖罪を少女像(慰安婦像)と安倍首相で象徴させた」と説明していた。

 ところが、日本側が「国際儀礼上、許されない」「日韓関係に決定的な影響を与える」(菅義偉官房長官)などと激怒するなか、金園長は聯合ニュースなどに対し、「人物を特定していない」と言い出したのだ。

 ただ、像が私有地にあることを理由に撤去はせず、「見たい人は見ればいい」と、強弁している。

 慰安婦問題については、朝日新聞が「大誤報」を認めたうえ、2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」している。

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