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【いざ!幸福維新】アフターコロナの世界は「自助努力」と「自己責任」が鍵に (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染対策で、すっかり日本はあまりに巨大な「福祉国家」になったのでは、という気がします。私たちの「自由」もどこか奪われているように思えてなりません。

 2008年のリーマン・ショック、11年の東日本大震災では「政府が国民生活を守るべきだ」との考えのもとで「大きな政府」の出番がありました。14年からは政府が介入した「官製春闘」も始まりました。そうして「一億総活躍社会」を目指すことになったのです。その後、「働き方改革」こそが「次の3年間の最大の挑戦だ」と声高に叫ぶようになり、いわば「社会主義的」ともいえるような政策を実行する路線が敷かれました。

 そんななか、新型コロナがやってきました。政府はウイルスの感染を封じ込めようと、「危機対応」を名目に民間への介入を進め、「国民の権利」と「自由」とを制限する動きに出ています。

 たとえば、全国の小中高校などを一斉に「臨時休校」した措置がそうです。感染者ゼロの地域もひとくくりにした結果、一部では憲法上の「教育を受ける権利」が侵されたともいえるでしょう。

 新型コロナ感染拡大阻止のための特別措置法で、国民は外出の自粛を余儀なくされ、ほぼ全ての業種、業界で「休業要請」を迫られました。

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