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愛知県・大村知事リコール運動、高須院長に独占インタビュー!「多くの県民は真実を知らないのではないか」 (1/2ページ)

 愛知県の大村秀章知事(60)へのリコール(解職請求)運動で、発起人である美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(75)は7月31日、県選挙管理委員会事務局に必要書類を提出した。書類の承認には約2週間かかるとされ、その後、本格的な署名集めがスタートする。新型コロナウイルスの感染拡大が進むなかでの判断。総攻撃開始に先立ち、高須院長が夕刊フジのインタビューに応じた。

 「応援団長である名古屋市の河村たかし市長のもとにも嫌がらせが来ているようで、『(書類提出を)先に延ばさんかね?』と昨日言われたが、『既定路線で進みます』と伝えた。(感染防止に)気をつけて活動すれば、何の影響もない。街頭宣伝も自粛している」

 高須院長は書類提出後、こう語った。

 愛知県では同日、過去最多193人の新規感染者を確認した。ただ、重症者はいない。高須院長は医師として、「感染拡大防止」と「リコール運動」の両立が可能と判断したようだ。

 県選管によると、署名開始後、2カ月以内に有権者の一定数以上の署名が集まれば住民投票が実施され、過半数の賛成で知事は失職する。今年6月時点で、住民投票の実施には約87万人の署名が必要だ。

 リコール運動のきっかけは、昨年の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展で、昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏み付けるような作品などが展示されたこと。県民・国民の強い批判を受けて公開中止となったが、芸術祭の実行委員会会長である大村氏は再公開を認めた。

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