記事詳細

野菜価格急騰!健康と家計を守る“意外な秘策” 専門家「冷凍野菜やカット野菜がお勧め」 (1/2ページ)

 長雨と日照不足の影響で、野菜の価格が高騰している。レタスが平年のほぼ2倍になるなど、農林水産省の調査対象の8品目全てが値上がりした。コロナ禍により自宅で食事する機会が増えているが、栄養を取りつつ、家計を守る手はないのか。専門家に聞くと、意外な秘策があった。

 農水省が4日発表した主な野菜の小売価格の全国平均値(7月27~29日)は、レタスが平年の95%高とほぼ2倍で、前週比でも50%高くなった。バレイショ(ジャガイモ)は平年の67%高、キュウリは44%高、ナスは38%高だった。

 今年の梅雨明けが東海と関東甲信で平年より11日、近畿では10日遅れとなるなど日照不足で、野菜の供給量が不足した。

 農水省では梅雨明けの天候が良好なまま推移すれば、8月後半には野菜の価格も平年並みに戻るとみているが、台風シーズンの到来も予想されるため不安は残る。

 値段が高くなると野菜に手を出しにくいが、食べないと栄養が偏ってしまう。どうすればいいのか。管理栄養士で食と健康のコンサルティング会社「エビータ」代表取締役の浅野まみこ氏は、「レタスやキュウリ、ナスの主な成分は水分とカリウムで、他の野菜で代替可能だ。ナスに含まれる抗酸化ビタミンは、色の濃い野菜を選ぶことで代用できる」と解説し、コンビニやスーパーで実践できる野菜選びについてこう指南する。

関連ニュース