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小泉環境相ら4閣僚靖国参拝 4年ぶり、第2次安倍内閣発足後最多

 終戦の日の15日、小泉進次郎環境相ら安倍晋三内閣の閣僚4人が東京・九段北の靖国神社を参拝した。終戦の日に閣僚が参拝するのは4年ぶり。首相は参拝せず、自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。高鳥修一党総裁特別補佐が代納した。首相の玉串料奉納は第2次内閣発足後、平成25年から8年連続となる。

 15日に靖国神社を参拝したのは小泉氏のほか、萩生田光一文部科学相、衛藤晟一領土問題担当相、高市早苗総務相の計4人で、参拝した閣僚の数としては、平成24年の第2次安倍内閣発足後、最多となった。4人は昨年9月の内閣改造で閣僚に起用されて以降、初めて終戦の日を迎えた。高市、衛藤両氏は昨年10月の秋季例大祭に合わせ、靖国神社を参拝した。

 閣僚の参拝に対し中国や韓国が反発する可能性を記者団から問われた衛藤氏は「中国や韓国からいわれることではないはずだ。そういう質問の方が異常だ」と述べた。

 超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)は新型コロナの感染拡大を受け、15日の一斉参拝を中止。尾辻氏と議連事務局長で日本遺族会会長の水落敏栄参院議員が代表して参拝した。首相の実弟の岸信夫衆院議員は13日に参拝した。(産経新聞)

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