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新型コロナ感染状況「第2波の真っ只中にいる」 大阪の感染者は東京超え

 日本感染症学会理事長の舘田一博・東邦大教授は19日、国内の新型コロナウイルスの感染状況について「今まさに第2波の真っただ中にいる」との見解を述べた。「死者は第1波に比べると少ない状況」と説明。「東京でもピークを超えたようにみえるが、再上昇は見られないかどうか、注意をもっていかないといけない」と話した。

 同日の新規感染者数は大阪府が187人で東京都の186人を上回った。重症者数は東京が32人、大阪が60人。

 重症者について大阪は国の基準通り、集中治療室(ICU)の患者を計上。東京はICU患者という理由だけでは人数に加えていなかった。

 都は20日以降の報告を国と同じ基準で行う方針。国の基準では19日の重症者は40人前後になるとした。

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