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トランプ氏の「最も緊密な」パートナー 米紙も未明に一斉速報 (1/2ページ)

 【ワシントン=黒瀬悦成】ワシントン・ポストなど米主要各紙(電子版)は28日未明、「安倍晋三首相辞任」について日本の報道を引用する形で一斉に速報し、米国内での関心の高さをうかがわせた。トランプ政権としては、安倍首相とトランプ大統領との個人的なつながりが現在の日米の緊密な連携の基盤となってきただけに、後継の首相が誰になるのかも含め、事態を注視していく構えだ。

 安倍首相は、トランプ氏が2016年11月の大統領選に当選した直後、東部ニューヨーク市のトランプタワーを訪れ、外国の元首としていち早くトランプ氏と面会したことで同氏の心をつかんだとされる。

 ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が6月に出版した回顧録によれば、「世界の首脳でトランプ氏と最も個人的な関係を築いているのは安倍首相」であるとされ、両氏は「同僚であると同時にゴルフ仲間だ」と指摘した。

 実際、両者は共通の趣味であるゴルフを5回にわたって一緒にラウンドし、互いを「シンゾー」「ドナルド」とファーストネームで呼び合っていた。