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【永田町・霞が関インサイド】安倍首相、突然の辞任… 後継は菅官房長官が最有力、その5つの理由 (1/2ページ)

 それは驚天動地の速報だった-。NHKは28日午後2時7分、安倍晋三首相が「国政に支障が出る事態を避けたい」と辞任の意向を固めたと報じた。

 正直、筆者は17日の慶応大学病院に「日帰り検査入院」、24日の「追加検査・緊急治療」があったものの、公務続投が可能との首相周辺からの情報もあり、これまで唱えていた「早期退任説」を控えていた。

 それはともかく、いま永田町の関心は「安倍1強」後の、次期自民党総裁が誰になるのかに集中している。後任総裁は、党則にある自民党衆参院議員394人が出席する両院議員総会で選出される見通し。

 その後に召集される臨時国会の衆院本会議の首相指名選挙で、新総裁を推す与党の自民、公明両党の賛成多数で新首相に選出する。

 では、安倍後継を決める両院議員総会はいつ開かれて、後任総裁は一体、誰が有力なのか。

 両院議員総会は9月14日にも開催される。岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長の名前も挙がるが、筆者は菅義偉官房長官が最有力だ。

 理由(1)安倍首相が「体調が万全でないと政治決断に影響を来す」と述べたことは大きい。菅氏は、新型コロナウイルス対策に引き続き全力投球するために安倍内閣で官房長官として責任を担ってきた。

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