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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文政権“大乱”の瀬戸際か? 法相息子の「軍内特恵疑惑」に若者は怒り爆発! ソウル市は集会禁じる行政命令 (1/3ページ)

 日本の新内閣の立ち上げは、静かに整然と進んでいる。一国の最高指導者が突然辞任し、その後継者を選ぶ大イベントなのに、この整然とした進行は「なぜだ」と、韓国の政界人は不思議なのではあるまいか。

 韓国の大統領任期は5年と決まっている。まだ1年余の任期があるのに、韓国は今、「大乱」に陥りかねない状況にある。「左翼の巫女(みこ)」と呼ぶべき秋美愛(チュ・ミエ)法相の息子をめぐるスキャンダルに、若い世代の怒りが爆発寸前の状態に高まっているからだ。

 「左翼の巫女」は高裁の判事まで務めたのに、政敵を罵倒するためなら大嘘を平気で吐く。

 「朴槿恵(パク・クネ=前大統領)は自分の美容のために1200億ウォン(約107億円)も使っている」といった荒唐無稽の大嘘で大衆をアジったのも彼女だった。

 言い訳には詭弁(きべん)を弄し、論点をすり替える。相手を論理的に追い詰めるのではなく、感情的に訴えて聴衆を味方にする。「声闘(ソントゥ)文化の国」の政治家だ。

 彼女の息子は徴兵に行き、在韓米軍基地で勤務する韓国人の支援部隊(=カチューシャと呼ぶ)に配属された。そして、休暇を取ったものの部隊復帰の期日を守らず、自宅にいた。

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