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ノーベル授賞式、受賞者出席せず居住国で表彰 コロナで形式変更

 ノーベル賞の運営団体「ノーベル財団」は22日、スウェーデンで12月10日に開く授賞式について、新型コロナウイルスの影響で形式を変更することを決めた。受賞者は出席せず、それぞれの居住国で表彰する。スウェーデン放送が報じた。

 授賞式後に行われる晩さん会の中止もすでに決まっている。自然科学3賞などの受賞者は例年、スウェーデンの首都ストックホルムでの式典に集い、盛大な祝福を受けるが、今年は異例の形になりそうだ。

 スウェーデン放送によると、受賞者がメダルや賞状を受け取る様子をテレビ中継する。

 ロイター通信は、居住国のスウェーデン大使館か、受賞者が勤務する研究所が授与の場所になると報じた。 (共同)