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韓国政府、国民を見殺し!? 北朝鮮で漂流の同胞が射殺・焼却される残虐事件 識者「文政権知らんぷりで世論の反発必至」 (1/2ページ)

 韓国国防省は24日、北朝鮮に近い北西部、延坪島(ヨンピョンド)の周辺海域で行方不明となった40代の男性公務員について、北朝鮮が漂流していた男性を射殺し、海に油をまいて遺体を焼いたと発表した。韓国主要紙がトップニュースで報じる残虐事件だが、韓国政府や軍が状況をリアルタイムで把握しながら対応しなかったという報道が飛び出した。まさか、国民を見殺しにしたのか。

 

 韓国軍は、北朝鮮側が救命胴衣を着けて漂流中の男性が非武装だと確認しながらも、新型コロナウイルス流入を警戒して殺害したとみている。

 韓国大統領府は24日、「強く糾弾する」と非難声明を出し、文大統領は「いかなる理由であれ容認できない」と述べた。

 北朝鮮は反応しておらず、国営メディアも報じていない。

 こうしたなか、朝鮮日報(日本語版)は24日、「『射殺までは予想できず』 銃殺・火刑をリアルタイムでただ見ていた韓国政府」というタイトルの記事を報じた。

 韓国軍は、事件が起きた22日の午後3時半には情報を把握し、大統領府(青瓦台)にまでリアルタイムで情報は伝わっていた。だが、政府や軍は通信網などを通じた対応も取らず、軍が公式に措置を取ったのは、すべてが終わった23日午後4時35分だったという。

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