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コロナに便乗する「儲け話」要警戒! 高齢者に危機感あおり、若年層には夢をエサにする手口も (2/2ページ)

 悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏は、「高齢者には『目減りしていく資産を増やさないといけない』と危機感をあおり、若年層には『お金があれば何をしたい』と夢や希望をエサにする手口が多い」と解説する。

 若者向けには「ツイッターなどで健康不安で悩んでいそうなフォロワーにダイレクトメッセージを送り、コロナに効くなどといって、裏アカウントから商品などを売る例もある」というのだ。

 コロナ禍の自粛が一段落し、経済活動や社会活動が徐々に戻りつつある状況こそ、要注意だと多田氏は強調する。

 「株が上がるかも。ワクチンが開発されるかも、などと考え、自分で被害に遭っていると思っていないまま水面下で事件が進行する事態もあり得る。ネットも情報が一方的になりがちなので、第三者に話したり、反対の情報を仕入れるなど総合的に判断することが必要だ」

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