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身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」が拡大! 日本企業で相次ぐサイバー攻撃…より一層のセキュリティ強化急務 (2/2ページ)

 情報セキュリティー会社「S&J」の三輪信雄社長は「新型コロナウイルス禍でテレワークが進むと、社員のパソコンから情報が盗み出されても、痕跡が残らない恐れがある。企業は一層セキュリティー意識を高めるべきだ」と警鐘を鳴らしている。

 ランサムウエア パソコンに保存された写真や文書などのファイルを暗号化して見られないようにし、復旧と引き換えに金銭を要求するウイルス。ランサムは「身代金」の意味で、暗号資産(仮想通貨)で支払われることが多い。最近は情報をあらかじめ盗んでおいて、身代金を支払わなければ公開すると脅す「二重恐喝」の手口が目立っている。

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