記事詳細

社民、立民との合流是非で議論 地方責任者集め会議

 社民党は1日、全国の地方ブロック責任者を集めた会議を国会内で開き、旧立憲民主党と旧国民民主党などが合流して生まれた立憲民主党との合流の是非をめぐって議論した。社民内には賛否両論あるが、合流推進派は、11月中旬に臨時党大会を開いて結論を得たい考えだ。

 関係者によると、福島瑞穂党首は合流に慎重な立場。一部の地方組織でも「護憲政党を消滅させるべきではない」との消極論が根強く、次期衆院選をにらみ、党分裂に発展する可能性もある。

 福島氏は会議でのあいさつで「衆院選をどう戦うかや、解党、合流について忌憚(きたん)なく意見交換したい」と語った。

 社民は9日も全国幹事長会議を開いて議論を引き続き行う。