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英、北京五輪ボイコットも 外相が示唆、ウイグル自治区での人権侵害が理由

 英紙テレグラフなどは6日、ドミニク・ラーブ英外相が議会で、中国新疆ウイグル自治区での人権侵害を理由に、2022年の北京冬季五輪をボイコットする可能性を示唆したと報じた。中国共産党政権の「人権弾圧」「強権政治」にノーを突き付ける構えのようだ。

 ラーブ氏は今月に開催された英議会の委員会で、中国当局によるイスラム教徒の少数民族ウイグル族への弾圧について、「深刻で痛ましい人権侵害の証拠があることは明らかだ」と訴えた。

 そのうえで、「一般的に言えば、スポーツは外交や政治(の問題)から切り離すべきだと感じるが、それが不可能な場合もある」と指摘し、北京冬季五輪をボイコットする可能性を排除しない姿勢を強調。中国の人権侵害に関する証拠をさらに集め、各国と協力して具体的な措置を検討する考えを示した。ラーブ氏は7月19日、ウイグル自治区での人権侵害に関し、関係者への制裁もあり得ると述べた。

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