記事詳細

お騒がせラッパー、カニエ・ウェスト参戦で米大統領選に波乱? トランプ大統領と親交も… (1/2ページ)

 米大統領選は共和党のドナルド・トランプ大統領(74)と、ジョー・バイデン前副大統領(77)の事実上の一騎打ちだが、投開票まで3週間を切るなか、出馬表明していた人気ラッパーで音楽プロデューサーのカニエ・ウェスト(43)が本格的な選挙運動を始めた。ウェストはトランプ大統領との親交でも知られるが、異例ずくめの選挙戦に新たな波乱要因となるのか。

 12日(現地時間)にツイッターで家族や宗教に関する動画を公開したウェスト。ロイター通信は、初の選挙キャンペーン動画だと報じた。

 ウェストはグラミー賞を21回受賞する実績を誇る一方、2009年のMTVビデオ・ミュージック・アワードではテイラー・スウィフト(30)の受賞スピーチに乱入し、「ビヨンセの方が受賞するべきだ」と発言するなど問題行動も起こしている。

 国際ジャーナリストの山田敏弘氏は、「米国内では誰もが知るスーパースターだが、政治的発言が奇異な目で見られることもある。ただ、米社会には人種問題がつきまとい、ラップというジャンルはメッセージ性が強いことから、政治に関わることは自然だといえる」と解説する。

関連ニュース